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GIS

奥穂頂上より
写真は以前行った穂高と槍

気がつけば、今年も一週間が経過。今週はGISで作成したデータを階層ベイズで処理して終了。
どちらも久しぶりに行う作業だったので、思った以上に手間取った。

GISとは地理情報システム(Geographic Information System)の略で建設関係の企業や生態学で鉛筆と同じくらい一般的に使われているツールのことだ。地図の上にさまざまな情報を載せて、距離や面積、標高を計算したり、地図と地図を重ね合わせて何らかの条件にあった場所を抽出したり、といったことに用いる。

生き物の分野だと、生物の生息地の中の環境構造の解析やその生物の生息に適した環境の抽出、移動経路の解析や獣害のハザードマップ作成に用いるのが一般的だと思う。社会的には、開発計画の予定地の決定、住民の意識の地域分布、都道府県別の人口統計の図示などに利用される。最近はGPSの急激な普及とともに、自分の走った距離の算出、山の中のどこを歩いたかの図示など、日常的の娯楽活動に使われることも多い。

ソフトとしては数十万円もするArcGISのほか、登山家やランナーを中心にカシミールが使われている。また、QGISなどが高校の授業に登場し始めているそうだ。このところフリーソフトが大幅に改善されたようで、QGISとGRASSを筆頭に、世界的に情報が飛び交っている。そのため、無料で手軽に使えるし、インターネット上のマニュアルも多い。

使えると就職に有利な場合があるので、学んでおいて損はしない。鳥マニア的には珍鳥の情報と人口密度の関係とか、探鳥会の参加者数と駅からの距離、など色々調べることができるかもしれない(GISが無くてもできますが)。
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2012年01月08日 | Comments(0) | Diary
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