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博士が100人いるむら

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かの有名な?
「博士が100人いるむら」を一度読んでみてください。
いろいろ思うことはあるし、動き回っているのだけれど、文字を書く元気が足りなくなってからしばらく。
口語の日本語ですら最近あやしいなぁ・・。

そろそろ有終の美を飾る時期にさしかかり?自己分析や霧を晴らす努力に明け暮れる日々。
目指すレベルは遥か遠く、追いつきたい人々が先を走る以上、寝る暇惜しんで喰らいつけないと。

驚異なのは、自分と同じ道を歩んでいる人間一部が世の中から消え、いわゆる社会人として生きていける人間がほとんどいないということ。今の日本で研究を続けることほど、キツイことは無いように思う。
他人事ではなく、高学歴ワーキングプアは非常に大きな問題として目の前にのしかかっている。
高校の授業料を無償化するのも日本の学問の底辺を支える意味では有意義かもしれないけれど、それよりは世界の中で日本の競争力を伸ばすためにも優秀な人材が埋没・行方不明にならないような社会の仕組みと政府の姿勢が必要だと思う。
そもそも、研究する学生を増やしたのは政府なわけで、今は馬鹿でも大学に(大学院も)入れる時代になってしまっているのだから、その捌け口を考える責任はあるだろう。個人的には学ぶ意思の無い人間、努力しない人間は素直に大学なんてはいらなければいいのに、と思う。

・・たぶん、僕もどこかでダメ人間呼ばわりされているのだろうけど。

つまり世の中、弱肉強食。
勝ち残る=生き残るなので、人生ってやっぱりゲームだと思う。

最近完全に開き直ってしまったので、そんな人生を存分に楽しんでます。
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2009年10月28日 | Comments(2) | Trip
コメント
Re: 興味深いです
あしなが様コメントありがとうございます!

「きびだんご」はもともと三人組のチーム名でそのうちの一人が僕だったりします。
そんな訳で日々、きびだんごを連れて歩いている学生です。

鳥ネタで博士とは、よくぞご存命で(笑)
ポストが空かない限り人が溢れる分野なので、一般就職を視野に入れながら、かつ団塊の世代がどう推移するかも視野に入れながら生きていかねば!と思う日々です。

まだ僕自身の就職はかなり先なのですが、周囲を見る限り、先行きは不透明ですね~。
一番重要なのは、確かに腹黒いことだったりするかも知れません。
RANGER URL 2009年11月02日 14:33:22 編集
興味深いです
初めまして、あしながと申します。Tingさんのきびだんご
のキーワード繋がりで拝見しまして、この記事を興味深く
読ませて頂きました。実は、引用の有名な物語の存在を
私は知りませんでした。読んでみて『うわーこれ私だ~』
なんて思った箇所もありましたね。

私は、毎年100人産まれると例えられた博士のうち、
専門とは全く異なる分野の職で生計をたてている
カテゴリの者です(笑:鳥ネタで博士取りました)。

とはいえ、将来役立つかもしれない・・と、学士の
四年間で専門とは別にやっておいたことが、最終的に
正社員への道を切り開いてくれました。自分の分野の
博士では将来、ご飯が食べれないかも・・と、うすうす
感じていたので、その対策としていろいろやって
いたのですよね。

確かに私の周りにはいろんな博士取得者がいて、その
中には私のように分野から消えただけでなく、人として
消えた者もいますね。現役時代は息巻いていましたが、
結局、生きていかなければならない『世間』の中での
人としてのバランスを失っていたんですよね・・

・・まず生きていける道を確保すること。生きてこそ、
いろいろできるってもんですね。博士取得者にとって
ワーキングプアな社会をクローズアップし、警鐘をならす
ことは大切なことなのですが・・うまく生存の道を確保でき
ない博士さん、とにかく『したたかに』生きてください!
・・と私は言いたいですね。
あしなが URL 2009年11月02日 02:03:34 編集

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