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画素のお話

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E-520  E.ZUIKO 135mm/F3.5 2X-A ISO400 1/1000s f8 -0.3EV  photoshop

     ちょっと色気を出しすぎて少々構図が甘い。
カメラの購入について相談されるのだけれど、案外難しいな。と思うことが多い。
一眼レフなら、どの機種がどうだとか比較的情報を集めたりしているのだが、コンデジについてはさっぱりだ。

何よりも画素・画質の話が点でバラバラで煩雑なのが大きな問題だろう。
ぼちぼちアホな画素数での競争が終わってきたようでコンパクトなら800万~1000万画素、一眼レフだと1200万~2400万画素で頭打ちになり始めている。
何画素あれば十分に綺麗な写真が取れるのか?という話は良くあるけれど、今使っているパソコンは1024×768=786432=78万画素しか映し出せない!パソコンの画面で見るのに必要なのは高々200万画素もない。ちなみにブログの写真は600×400=24万画素。一般的に印刷に使うL版だと109万画素。A4一杯に広げても604万画素。
ということで一般人には700万画素あれば十二分だと思う。
なのにコンデジで1500万画素なんて商品まで出てくるのは単純に"消費者に分かりやすい基準"として画素数が用いられているからだろう。画素競争が過激化して、勉強してきちんと理解している人間にとっては不毛なほどに達したということで新機種で画素数ダウンが起きていたりもする。

画質の基準値としてはダイナミックレンジ、ノイズ処理、レンズ補正といった"使いくらべないと分からないもの"の方が重要なのだけど、店頭で比べるのは不可能だし。「センサーサイズの大きさが重要だ」というのはフォーサーズ使いには言いたくない言葉でもある(笑)けれどコンデジは結局センサーサイズと画素数の比が一番重要な要素なのだろう。そしてこのサイズの種類がありすぎてどれが何だか分かり難い。その上、どのカメラも条件がよければドングリの背比べでしかない。

実際はこれに個入者の好みがあったり、手ブレ補正はどこがいいだのという話が加わる。いや~煩雑だなぁ・・と。まぁ、有無を言わさずGRが一番だろうけどさ。そこまで行くならEP-1を買いましょう。
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2009年08月31日 | Comments(0) | Trip
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