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出水②

      出水は日本で最もツルが集まる場所なので、多くの種類が集まってしまう。

      相変わらず写真はイマイチですが、出水で見かけたツル全種。
      もうちょっと意識して撮っておけばよかったと反省。
      できるだけ各種のみが写っているカットを並べた。

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ナベヅル  Hooded Crane/Grus monacha  E-520 E.Zuiko200mm/F4 F8 1/400 ISO200

      山口の八代にもやって来ているのがナベヅル。
      数の多いツル二種のうちの一種なのでいたるところで目に付く。
      世界の8割が冬、出水に来ているというのだから凄まじい。


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マナヅル  White-naped Crane/Grus vipio  E-520 E.Zuiko200mm/F4 F4 1/640 ISO200

       勝手なイメージで出水と言えばマナヅル!と思っていた通り出水にとっても多い。
       これまた世界の5割以上が冬、出水に来ているという訳。
       ナベヅルよりも大きいせいか無駄に勝気だし、塒から遠くへ採食へ行く模様。

      
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カナダヅル  Sandhill Crane/Grus canadensis  E-520 E.Zuiko200mm/F4 F8 1/320 ISO200

       遠いので無理やりデジスコで拡大(本当は別個体)。見れる写真ではないね。
PC290026.jpg
カナダヅル  Sandhill Crane/Grus canadensis  Apotelevid77&μ800

        顔立ちも日本っぽくないなぁ・・ということでもちろんカナダに多い。
        他のツルよりも小さいし、色は地味目なんだけどとっても綺麗!
        仲睦まじく2羽で寄り添っていたり。なんとなく物語性のある奴。


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ソデグロヅル  Siberian White Crane/Grus leucogeranus  E-520 E.Zuiko200mm/F4 F5.6 1/400 ISO200

        まっしろなのがソデグロヅル。黒い初列風切羽は翼を広げないと見えない。
        世界的にも希少種で生息推定2000~3000羽のうちの一羽。
        去年、東北に来てた個体とは別なのかね?ツルに聞かないと分からないけれど。

        わざわざ見に行かなくても、出水で見られて満足!


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クロヅル幼鳥  Common Crane,J/Grus leucogeranus  E-520 E.Zuiko200mm/F4 F5.6 1/400 ISO200

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クロヅル成鳥  Common Crane,Ad/Grus grus  Apotelevid77&μ800

         クロヅルがCommonなのはヨーロッパの話なので出水にはチラホラ。
         成鳥の写真まともにとってない・・・。
         ナベヅルより大きい程度のツルで、体の色が淡色なので案外見つかる。
         何羽見つけられるか競争すると面白いかも。


        _C296835.jpg
        ナベナベクロヅル  Hybird of Hoode Crane&Common Crane
        E-520 E.Zuiko200mm/F4 F5.6 1/400 ISO200

         典型的なナベクロもいたのですが、こっちの方が写真がいいので。

         ナベヅルとクロヅルの雑種は1970年代に発見されて以降毎年確認されている
         のだが、実はF1で止まらないのでF2、F3・・・と進むと、なんとなくクロヅルの
         特徴を持っているけどナベクロではないナベヅルが誕生している。

         ナベナベクロヅルと勝手に命名。何パーセントがクロヅルだろうか。

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2008年12月29日 | Comments(0) | Trip
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