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見島 その壱 「船」

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  ホームシックに耐えかねて故郷へ帰った。
  心の故郷 「見島」 この島がなかったら今頃僕は何をしていただろう。
  そう思うほどに鳥の世界を学んだのはこの場所だった。

  高速船「おにようず」に乗っていざ出航!
  「おにようず」とは「鬼楊子」と書き、長男が生まれると次の正月に無病息
  災を祈って揚げる見島名物の大凧。その大きさは畳6畳くらい。とにかくデカイ。

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  オオミズナギドリ(Streaked Shearwater)
 
  春の日本海が荒々しく出迎えてくれる・・・ハズがまるで波がない。風もない。
  霞の中の風景は全て水墨画のようで、湖を漂う船の心地。
  「これじゃ鳥は飛べない」と言いながら、海に下りている奴らを探した。
  海にミズナギの影が映るなんて夢のようだった。

  海に降りていた50くらいのオオミズナギドリの中、ウミスズメ2羽を見つける。
  首が細く見えていたのでカンムリウミスズメでいいと思うけど、シルエットなので不明。
  繁殖地的にもカンムリが怪しい。記録は、一応ウミスズメspで。

  船旅は穏やかに過ぎていった。


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2008年05月06日 | Comments(0) | Birds
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